2004年7月10日、川崎港海底トンネル(人道)を探検

千鳥公園にある、川崎海底トンネル人道入り口。
川崎海底トンネル自体は歩行者自転車は通行禁止ですが、
隣接する保守・非常用トンネルが人道用に開放されていて、
徒歩で東扇島に渡れるようになっています。

この入り口は非常に見つけにくいところにあるので、
いきなりアドベンチャーモードです。
(恐怖心霊モードとも言う)

PENTAX *istD + PENTAX-A50mm/F1.7
(1/30 F2.4 ISO400)
[2004/07/11 01:53]
海底人道の内部。
全長およそ1kmあり、
まずはひたすら階段を下りていく。
床面は濡れていて、じっとりと重い空気。

PENTAX *istD + PENTAX-A50mm/F1.7
(1/30 F2.0 ISO400)
[2004/07/11 01:55]
人道は直線。
人の気配もないトンネルを、ひたすら歩く。
エンドレスのアナウンス(自転車は降りて歩け)が数秒おきに流れていますが、
ノイズが多く、メチャクチャ不気味なふいんき。
絶えず後ろを振り向いてしまう。
閉所恐怖感。
気温は外より低いが、湿度が高く、汗が噴き出してくる。

PENTAX *istD + PENTAX-A50mm/F1.7
(1/30 F2.4 ISO400)
[2004/07/11 01:58]
数十メートル間隔で設置されている避難扉。
この先が、海底トンネルの車道。

PENTAX *istD + PENTAX-A50mm/F1.7
(1/30 F2.4 ISO400)
[2004/07/11 02:05]

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